口コミでの評判
いくつになっても若々しく綺麗でいたいと願う女性は、
美容に関する情報には敏感で、常にいろいろなところに
アンテナを張り巡らせています。
特に美容クリニックでのアンチエイジング治療は
関心が高く、口コミ評価もかなり詳しく解説されており
充実しています。
実際に美容治療を受けようと考えているのであれば、
クリニック選びなどには非常に参考になるでしょう。
最近ではプチ整形なども特に若い世代には一般的になってきており、
気軽にやってみようと考える方も少なくないようですが、その反面
やはりメスは入れたくない、と考える方も多いようです。
分厚い唇への憧れで始まった!?プチ整形の歴史
現代は、化粧をするような気軽な感覚でプチ整形をしているという人も多いです。
そのきっかけと言われているのが、ニューヨークの富裕層を対象とした
美容整形医が、容易に素敵な外見を手に入れるためにコラーゲン注射を実施したことです。
日本においては、1990年代の東京コレクションが開催された時期に行われるようになりました。
それぞれの国から来たファッションモデルが美容整形外科に押し寄せてきて、
コラーゲンを唇に注射してほしいと注文してきたと言われています。
その理由は、その当時のモデルの間で分厚くてセクシーな唇が流行していたからです。
白人の場合は黒人やアジア人などと比較してふっくらしていないといった特徴があります。
分厚いものは稀だったため、注目されたのです。
その際に、担当した医師からは吸収されるので、思い描いている状態は
半年程度しか維持することができないと言われていましたが、モデルたちは
東京コレクションが開かれている間だけで良いと言って手術に満足していました。
その後技術が進歩していくにつれて、ヒアルロン注射を用いてフェイスラインを
きれいに整えたり、望んでいる鼻の形を作り上げることができるということに気づき、
現代のプチ整形となりました。
メスを入れないサーマクール
そんな中、特に関心が高いたるみ治療では、いろいろな治療法が
登場していますが、やはり一番人気はサーマクールで、メリットが
非常に多い優れた治療法だといわれています。
サーマクールは、メスを使わない切らないフェイスリフトと
いわれていて、高周波エネルギーを肌の奥に照射することで
肌の内部から引き上げ効果をアップさせるという画期的な治療法で、
毛穴も小さく目立ちにくくなるなど美肌効果が驚くほど高いです。
腫れや赤みもほとんどなく、ダウンタイムがないという点でも
人気を集めています。
一度施術を受けるだけでも、受ける前との違いに
驚かれる方も少なくなく、自信を取り戻したと言われます。
興味はあるけれど治療には抵抗がある、という場合には
まず近くの美容クリニックに相談だけしに行ってみてもいいかもしれません。
アドバイスを受けた上で、再度検討してみるのも方法です。